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ミドルコース7回目は、湖南アルプス登山に挑戦だ! | 目指す頂上は標高605mだけど、湖南アルプスは大きな大きな山!油断せず、行くぞ!! | 今日は、班ではなく「隊」でチャレンジ! |
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「はやくいき隊」「がんばり隊」「のんびりいき隊」に分かれて、自分のやってみたい山登りで頂上を制覇するぞ! | 「はやくいき隊」は、大人と同じくらいの早さで頂上をめざす隊。苦しくったって、早く行くという目的を全うしたいメンバーの隊!覚悟して挑戦! | 「がんばり隊」は、早く行ってみたいけれど、ちょっとまだ自信が無い。でも、頑張って早く行ってみたいメンバーの隊!頑張るぞ! |
「のんびりいき隊」は、5時間30分をたっぴり使って、山を、自然を楽しみながら頂上を制覇したい隊。誰もこの隊はいませんでした! | さてさて、「はやくいき隊」のメンバーは、滝へ寄り道しながらも、どんどん、どんどん進む!ペースは早い! | 雪が道に積もっていたり、 |
分厚い氷を発見して、寄り道もするけれども、「あっ!そろそろ早く行けへん?!」。自分の決めた目標にどんどん挑戦していきます。 | 「がんばり隊」のメンバーも、とてもいいペースで登っていきます。途中のいい景色も堪能しながら、 | 「さぁ、行こう!」。コツコツ頑張る、がんばり隊。 |
山を登り進んでいくと、岩場も出てきます。アルプスの名の由縁です。 | この山は、自然豊かで、色々な顔を持つ山。 | 時に、沢も登り |
時に、森の中の山道を登り、 | 時には、木々をかき分け尾根を登る! | 主稜線に出ると、大きな巨石や奇石のある道に出てきます。 |
風景も一気に広がり、自分が登ってきたことを実感!「うわぁー!」 | 「がんばり隊」は、景色のいい稜線上でお昼ごはん。いい気持ち。 | 「はやくいき隊」は、もめながらも、頂上でお昼ごはんを食べるため、行動食を食べ繋いで、進む! |
稜線をどんどん進むと、天狗岩なる看板が!「行ってみたい!」でも目標の早く行くもかなえたい! | 天狗岩は、寄り道になるルート。じゃぁ、リュックを下ろして、天狗岩までは一気に行ってみよう! | スリリングな岩場を登ると360度の景色が広がる大きな岩の上に!「すごい!」「気をつけて!!」 |
登ってきたはいいものの。帰ることを忘れていた!慎重に、慎重に。 | さぁ、気を取り直して、あと少し!一気に行くぞ!まだまだいいペースを維持の「はやくいき隊」。 | 後半、ペースアップの「がんばり隊」。それぞれが、自分で選んだ目標、自分の想う方法で、達成してみようと挑戦すること。 |
そんな時、自分の隠れている本当の力が、たくさん出てきます。凍っている所に気を付けて、岩場もへっちゃら! | 頂上近くになると、雪もたくさん増えてきました。 | さぁ、あと少し!息をはずませ、でも、頑張る!最後まで挑戦する! |
ヤッター!頂上到着!「はやくいき隊」。寄り道を除いて2時間50分!目標達成!小学生では早いペース!よくペースを維持して頑張った! | ほどなく「がんばり隊」も頂上制覇!目標の4時間を見事クリア!よく頑張った!! | 頂上直下は雪景色。達成した後の爽快な気持ちは、お弁当をよりおいしくさせます。 |
自分で目標を選んで、それにトライすること。自分は、「できるかな、できないかな。」 | そんな気持ちや目標を持ち、頑張ってトライすること。それが挑戦!だから達成出来たときには、充実感や、デキタ自分への自信、確信が持てるのだと思います。 | 「ぼくは行けたよ!」「今日は、何かすごくできた!」そんな爽快な気持ちを持って、下山出発! |
下りてきた場所は、一面の雪景色! | 思わぬ自然のプレゼントが子ども達を待っていました! | 頑張って爽快な気持ちだからこそ、遊びも楽しい!雪合戦に、雪だるま、 |
雪投げに、雪へのスライディング、雪の椅子。 | 登山への挑戦に、自然の中で好奇心を思いっきり発揮することに、そして、遊ぶことに、1日中、おもいっきりあますことなく、エネルギーを使って活動したミドルの子ども達でした。 みんなお疲れさまでした!今回も目標達成!やったね!さぁ、次は雪の活動!今回同様、おもいっきりチャレンジだ!(ハギ) |